今年も月毎にまとめていこうと思います。
・トルネード竜巻『ふれるときこえ』
感想こちらに書いてます。
・DJ MEREDITH『Burn Trax』
bamuletさんの2015年のジューク/フットワーク5選は(普段あまり聴かないジャンルなこともあって)どの作品もとても新鮮で楽しかったんですが、一番気に入ったのはこれかな。音の質感がなんだかヒップホップ聴いてるように気分にさせてくれるところもあってかっこいい。他に挙げられていた作品では、Sun People『For Those Who Are Not As Others』とJlin『Dark Energy』も買ってよく聴いてました。特に後者は三連を多用したトラックが最初はちょっとしつこく感じたんですが慣れるにつれてクセになってきて、聴いた回数はDJ MEREDITHより多いかも。
・Matt Mitchell『Vista Accumulation』
・Merzbow, Mats Gustafsson, Balázs Pándi, Thurston Moore『Cuts of Guilt, Cuts Deeper』
これ聴くときは伊達さんさんのこちらのレビューがクッソ素晴らしいのでお供に。
・RACHEL MUSSON + MARK SANDERS + LIAM NOBLE『TATTERDEMALION』
・Le Berger『Music for Guitar & Patience』
・Jefre Cantu-Ledesma『A Year With 13 Moons』
アンビエント・シューゲ。シューゲイザーの持つセンチメンタルな面もノイジーな面も薄めることなく表現できてると思うしアンビエントとしての機能性もあるしでズルい。 嫉妬の対象。
・enso56『Mare Smynthii』
フィールドレコーディングにピッチダウンなどの加工を施して作られたモノクロームで徹底的に非ロマンチックで退廃的というか廃材的(?)なアンビエント作品。カーテン閉めた部屋で片目瞑って探し物してるような気分になったり。
・Eryck Abecassis『Ilumen』
・Taku Sugimoto『Opposite』
・Otto A Tottoland『Pinô』
・John Escreet『Don't Fight The Inevitable』